白石市議会 2021-03-05 令和3年第447回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-03-05
歳入面では、さらなる財源の確保を目的にふるさと納税推進室を設置し、ふるさと納税の推進を行うとともに、歳出面では、事業の必要性、緊急性等を再度検証し見直しを図りながらも、学校教育や子育て支援の充実、災害に強い安全・安心なまちづくり、地域活性化に重点を置いて、白石市が選ばれるまちとなるような予算編成を行うことができたと考えております。
歳入面では、さらなる財源の確保を目的にふるさと納税推進室を設置し、ふるさと納税の推進を行うとともに、歳出面では、事業の必要性、緊急性等を再度検証し見直しを図りながらも、学校教育や子育て支援の充実、災害に強い安全・安心なまちづくり、地域活性化に重点を置いて、白石市が選ばれるまちとなるような予算編成を行うことができたと考えております。
年度は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済の低迷により、非常に厳しい財政状況が見込まれることから、職員一人一人がこの状況を認識し、財源不足の解消に向け、危機感を持って取り組むことが必要であること、また、新たに作成される第六次白石市総合計画、第2期白石市まち・ひと・しごと創生総合戦略を着実に実行するよう、令和3年度当初予算の予算編成方針としまして、義務的経費を除く経費については、事業の必要性、緊急性等
事業者である宮城県からは、蛤浜地区から桃浦地区までの区間については1次改良済みであり、2次整備には地形が急峻であるなど大規模な事業が想定されることから、県内他地区との優先度や緊急性等を見きわめながら検討していく旨、伺っております。本市といたしましては、本路線は大変重要な路線であると認識しており、今後も引き続き粘り強く要望してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。
そのためにはまず、義務的経費を除く経費につきましては、事業の必要性・緊急性等について再度検証し、ゼロベースから徹底した見直しを行うこと。また、集中改革プランの改革項目についても適切に反映させ、歳出の抑制、債務の軽減、収入の確保などに取り組み、収支の均衡を目指すとともに、経常経費の削減、事務の効率化を進め、持続可能な財政構造の構築を図ってまいりたいと考えております。
次に、風越Ⅲ道路改良工事の見通しについてでありますが、事業者である宮城県からは、1次改良済みであり、2次改築となる事業化につきましては、県内他地区との優先度や緊急性等から、現時点では前向きな回答はいただいておりませんが、本市といたしましては、今後とも引き続き要望してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆17番(阿部正敏議員) 再質問させていただきます。
当面は緊急性等を踏まえまして、優先順位を勘案しながら対応させていただきたい旨、お答えを申し上げました。 また、椅子や机が不足する際には、お知り合いの町内会などから必要数を借りて対応しているということでございまして、その借用先を探すこと、あるいは借用した備品を運搬することなどに相当御苦労をされているということでございました。
173: ◯財政局長 財政局でございますけれども、ただいま御議論いただいておりますとおり、平成30年度の予算編成におきまして、大変厳しい財政状況の中ではございますけれども、施策の優先順位、必要性、緊急性等を勘案しまして、喫緊の課題でございますいじめ防止対策等について、特にこれを重視し重点的に予算を配分したということでございます。 174: ◯菊地崇良委員 次、市民局長、お願いします。
次に、防災に強いまちづくりについてでありますが、石巻鮎川線の風越トンネル半島部側の工事計画につきましては、蛤浜から桃浦までの区間となる風越3期の改良整備を関係自治体議会にて結成する期成同盟会において、宮城県に対し、継続して要望しておりますが、1次改良済みであり、2次改築となる事業化につきましては、県内他地区との優先度や緊急性等から、現時点では前向きな回答をいただいておりません。
現道の舗装に当たっては、これまで把握している道路の状況に加え、自治会などからの要望をもとに、現地調査を行った上で、道路が急勾配で大雨による路面流出が頻繁にある路線などについて、通行車両や歩行者の安全確保の観点や緊急性等を考慮した上で路線を選定し、整備しております。
そのためには、まず義務的経費を除く経費につきましては、事業の必要性、緊急性等について再度検証し、事業のスクラップ・アンド・ビルド、ゼロベースから徹底して見直しを行うこと。
そのためには、まず義務的経費を除く経費につきましては、事業の必要性・緊急性等について再度検証し、事業のスクラップ・アンド・ビルド、ゼロベースから徹底した見直しを行うこと。
野蒜小学校災害復旧工事(建築工事)請負契約の検証から、資格基準は工事内容、工事費、緊急性等、工事ごとに有する特殊事情等も考慮した上で判断する必要があることを確認しており、現在は必要に応じ、経営事項審査結果通知における総合評定値や請負工事実績を変更いたしております。
◎産業部農林水産課長(齋藤友志) まず、緊急性等のお話でございますけれども、先ほど若干触れましたが、県営治山事業の採択要件の部分でございますけれども、1点目といたしましては市街地、または集落、または主要公共施設、農地、ため池等の保護を目的としているというのが1点目でございます。 そして、採択要件の2点目としては、崩壊地に関しては保安林に指定されているよと。
これに対する事業、また経費につきましては、事業の必要性、緊急性等について検証して徹底した見直しを行いながら、集中改革プランの改革項目についても適切に反映させていこうとしております。 ですから、ご要望いただいたのに適宜と言ったのは、その部分において、しっかりとその中で見直しをしながら、つけられるところはしっかりつけていくという形だというふうにご理解いただきたいと思います。
68: ◯建設局長 区役所にいたときもいろいろ悩んだんですが、教育局あるいは警察、それから建設局、それから各区役所の担当部署のほうで予算、それから場所、それから緊急性等を把握して、どういう形で行えるかというのを連携とりながら進めていきたいと考えております。 69: ◯庄司あかり委員 私からも仙台市道路事業方針の見直しについて、数点伺いたいと思います。
◎大澤喜雄建設部長 確かに足りないという声もあるかと思いますが、余り本庁のほうには聞こえてきておりませんけれども、予算は多いほうがもちろんよろしいかと思いますが、やはりこの予算につきましては緊急性等もございますし、今私が説明した中でも決算で220万円ほどの執行残があるということもございますので、やはりこれは予算措置して以来、各総合支所間での連絡を密にして、足らない部分はやりとりをするということでやってきておりますので
最高裁判例によりますと、事前の告知、弁解、防御の機会を与えるかどうかは、行政処分により制限を受ける権利利益の内容、性質、制限の程度、行政処分により達成しようとする公益の内容、程度、緊急性等を総合較量して決定されるべきものとされています。これは憲法第31条に基づく行政手続上のことを言っているものであります。
今後につきましては、学校施設老朽化対策計画を基準とし、順次補修、改修を実施することとしておりますが、また一方で計画に未掲載のものであっても、緊急性等を考慮し、状況に即した対応を行うこととしております。
という質疑があり、これに対しまして、「被災者の方々に対する支援策については、それぞれの必要性等を判断し、現時点では、その財源を使う緊急性等はないと判断している。」という答弁がありました。 また、「たくさんの方が、復活してほしいと要望に来ているものを、緊急の必要性はないと見ているということか。」
なお、本市としては、不調となった案件の多くは、発注ロットの拡大でありますとか、入札参加資格の見直し等を行った上での、再度の入札公告のほか、その緊急性等を勘案した随意契約への移行によって、最終的には受注事業者を決定しているところでございますが、復旧・復興工事を含めた各事業の進捗に重大な影響を与えることのないよう、今後とも、早期の契約締結に努めてまいる必要があると認識してございます。